お久しぶりです!
11/10の横浜マラソンに出場しました
目標のサブ4.5には遠く及ばなかったですが、なんとかサブ5はクリアでき感無量です
タイム及びラップ
いつもの如く今後の教訓など備忘録として残しておきます
事前の練習について
明らかな練習不足でした (…猛省orz
9月は偏りがあるものの8日の練習ができましたが、10月は4日のみ、11月に入っても2日ほどの練習しかできませんでした
事前に予定があり10月に練習ができないことは分かっていたんですが、それでも少な過ぎました
質を上げようと一回の負荷を上げるため、長距離の練習などをやろうとしましたが膝の痛みが起き練習になりませんでした
やはり初心者ほど自分にあった無理のない距離を日々練習することが必要だと痛感しました
僕の場合長距離やペースを上げた負荷より低速のジョグで膝の痛みが出てしまい、頭を抱えてしまいました
たしか1km6:30くらいのペースでした
このペースもダメなのか、という無力感が押し寄せてきました
本やネットで空いた時間に情報を集め、原因を考えてみると
着地を体の下にする、腰高、骨盤を前傾という共通のアドバイスがありました
自分の中ではある程度理解し自分の走り方に取り入れていたのですが、意識を外れる時があることに気づきました
それが「ゆっくり走る時」と「疲れている時」です
ゆっくり走る時は体がやや後傾し、相対的に足が前で着地をしていました
体が前に出ないため、意識的に着地を考えないと自然と前着地になることに気づいていなかったんです
そこでいつも以上に骨盤の傾きを意識し、踵着地をしっかりすることで改善ができたと思います
フルマラソンのような多くの人が走るレースでは序盤は自分のペースで走れず、いつもよりゆっくりなペースになると思います
その中でこの気づきがあったことは僕の中で大きなことでした
前回の30kmマラソンでは12kmの時点で膝の痛みが出ていましたが、今回は20km過ぎまで膝の痛みはなかったので、改善手法として効果はあったと思います
次回は30kmマラソンに参加予定ですが、まだ足に痛みがあるのでゆっくり休まないとダメそうです
ではでは!